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​時代と時の流れが変えたものと
変えられないもの

  海外赴任、国際結婚、留学、移住…その種類や理由に関わらず、日本から遠く離れた国々に暮らす人々の数は、今や130万人を超えています。インターネットがあまり普及していなかった数十年前、外国との連絡手段は国際電話か手紙だけでした。届くのに1週間以上かかる国際郵便の遅さに比べて、公衆電話で掛ける国際電話の100円玉が落ちる速さと言ったら…。ガッチャガチャと100円玉の落ちる音は今も耳に残っています。

 

  それが今やどうでしょう!国際電話もビデオコールも手紙(メール)も、無料!タダ!無賃コール?待ちぼうけ無しのライブ通話​し放題!?…その頃の人々が聞いたら“No Waaaaaay!! Not fair!!” と叫ぶに違いありません。進化したインターネットや携帯電話のおかげで、今やその頃とは想像もつかない程、外国は​身近になりましたね。

 

  一方、テクノロジーの発達のおかげで世界がどれだけ便利で近くになっても、なかなか帰国できない状況におられる在外日本人の方々にとっては、日本に残している家族やモノなど簡単に解決できない様々な問題を抱えたまま、頭や心を悩ませて暮らしておられる​事が多いのが現実です。2019年から世界中がコロナ禍に陥った際には、もっと多くの「困った!」が発生したに違いありません。

 

  そのような問題をできる限り解決すべくお手伝いするのがケアハーツの役目であり​、使命であると思っています。

​  ご相談は無料。匿名でも構いませんので、何度でも、ご納得のいくまでご相談の上ご依頼ください。個人情報及びご依頼内容については完全守秘義務を厳守しております。

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